最近、車の盗難が多いから防犯対策をしたい。

嫌がらせで愛車に傷をつけられるから証拠動画を残したい!

帰宅時にスマートフォンに通知してほしい。

盗難被害件数は減少しているけど・・

近年、車のセキュリティが強化されていることにより、盗難車被害にあった件数は減少しているものの、年間に5,000台以上もの車が盗難被害に合っています。【2021年 警察庁 「犯罪統計資料」に基づく調査】

その中でも希少な車国産高級車を狙う盗難事件が多発しているようです。ちなみに、2021年の統計によると、レクサス(LX/LS/RX)及びトヨタ(プリウス/ランドクルーザー/ハイエース/ハイラックス)等が多く盗難されているようです。

盗難されやすい場所1位は、自宅ガレージ?

「有料駐車場や路上駐車中に車が盗難に合う」というイメージがありますが、実際はそうではないようです。最も盗難被害に合っている場所は、実は自宅のガレージがほとんど!というのは、車を盗難する犯人のほとんどは、プロの犯行が多いようです。その為、車1台を盗むにしても、持ち主の帰宅時間や出発時間を数週間~週ヶ月にかけて調査するそうです。(持ち主の行動経路や行動範囲も探偵の様に調査してから犯行に及ぶことがほとんど)
その為、有料駐車場や路上駐車しているような、「いつ持ち主が帰ってくるかわからないような車」を盗むということは極めて少数だそうです。(車上荒らしなどは、素人による犯行がほとんどだそうです)

もし、あなたが犯人だったらどう考える?

これは例えば話です。もし仮に、あなたが車を盗むとするならば、どういう車を狙いますか?
①自宅前に停めてある車(シャッターなし)
②シャッター付きの車庫に入っている車
③防犯カメラが設置されている自宅前の車

おそらく①を選んだ方が多いのではないでしょうか?
車にセキュリティがかかっているとはいえ、窃盗団のプロからすると、それを解除するのは至って簡単です。さらに車は、シャッターなしの自宅前に停めているなら、すぐに現場から持ち去ることができるので、短い時間で盗むことができます。
②のシャッター付きのガレージに入れている車なら、盗難に合う可能性は極めて低いです。しかし、みんながシャッター付きの車庫を建てれるほど安いものではありません。
③の防犯カメラが設置されている自宅前の車ですが、絶対に盗難に合わないのかというと、絶対とは言い切れません。もちろん、防犯カメラが付いていても、お構いなしに窃盗されることもあります。ですが、窃盗された際に、防犯カメラの証拠映像(手がかり)が有るのと無いのでは、調査の進展に大きく関わってきます。

被害に合わないためには、どういう防犯対策をすればいいのか?

MONOPAカメラと他社カメラの違いは?

・クラウドで録画映像を管理している
他社の防犯カメラは、MicroSDカードにデータを保存する機種がほとんどだが、MONOPA CAMは、録画映像をクラウド※1 に保存する為、MicroSDカードを抜かれる心配がない。
MicroSDに保管する端末は、MicroSDカードを抜かれてしまうと、録画データが一切、残りません。

・電源を抜かれても、録画データにアクセスできる
他社の防犯カメラは、防犯カメラの電源ケーブルを切断されたり、防犯カメラごと盗まれると、専用アプリからカメラにアクセスすることができなくなります。その為、せっかく月額の有料クラウドに加入していても、カメラごと盗まれてしまうと、クラウド上のデータを見ることができません。しかし、MONOPA CAMでは、例えカメラが破壊されようと、カメラごと盗まれようと、専用アプリからクラウドデータへアクセスすることができるので、証拠映像が消えることはありません。

・MONOPA社製の人感検知センサーや、モーションセンサーなど、他のでデバイスと連携することができる
MONOPA CAMは、他の人感センサーやモーションセンサーなどと連携して、セキュリティを強化することができます。例えば、「MONOPA CAM」と「MONOPAアラーム ※2」の2つのデバイスを組み合わせると、人を検知した際に、アラームを鳴らすことができます。

例:深夜0時から朝6時までの間に、ガレージに設置したカメラが人を検知した場合、寝室に設置したアラームを鳴らすなど、自由に設定することが可能。
(※アラームは、防水非対応の為、屋内での使用に限ります)

※1 録画映像をクラウドに保存するには、月額有料クラウドに加入する必要があります。
※2 MONOPAアラームは別オプションとなります。

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